「無印デジモンアドべンチャー」ファンが最推しする神回とは?→それぞれの熱いエピソード

《記事内容》

1999年3月から2000年3月まで放送された『デジモンアドベンチャー』といえば、「デジアド」「無印」「初代」などの略称で今なお多くの人から愛されているアニメ作品です。ブームの火付け役になったシリーズ第1作目として、「デジモンたちによる熱いバトル」や「仲間との友情劇」など、見どころあるシーンが盛りだくさんです。今回は、ファンの間で「神回」といわれている同作のエピソードをいくつか紹介します。

まず「神回」を取り上げるうえで欠かせないのが第21話「コロモン東京大激突!」。アニメーション監督の細田守さんが演出を務めたエピソードで、映画さながらの作画や演出が視聴者を魅了しました。脚本は『ドラゴンボールZ』などを手掛けた脚本家としても知られる吉田玲子さんが担当しています。

ネット上では、「太一が妹の静止を振り切って、デジタルワールドに戻るシーンが印象的」「普段のテイストとは違うBGMや、ミステリアスでホラーチックな雰囲気がたまらない」といった声があいついでいます。

また『デジモンアドベンチャー』第54話(最終回)「新たな世界」も、ぜひチェックしてほしい伝説回。子供たちとデジモンの別れのシーンに涙を流したファンは多く、「帽子が飛んでいく描写で『Butter-Fly』が流れ始めるのはマジで神演出だと思う」「何回見ても感動する」などの声があがっていました。

以下全文

ネットでの反応

・初代が一番格好良くて感動しますね!!
あの世代のアニメの中では特に、アニメ自体のクオリティも凄いなって思います!
・全然世代ではないんだけど、、友達とカラオケ行ったらある友人が歌ってたのが「Butter-Fly」でめっちゃ良い曲だなぁと、それから本家聴いたらまあ良い声だし歌詞も曲も元気でるしでお気に入りの一曲になりました。
・子ども向けながら、けっこう重いストーリーも多く、選ばれし子供たちの精神的成長をメインに丁寧に描かれていた。曲も演出も素晴らしいし、劇場版は細田守の出世作になった。
・デジモンアドベンチャー、懐かしい!!小学校時代の頃、ずっとテレビに熱中しながら見ていました。高校時代の頃、東京の修学旅行で、舞台となった、フジテレビ本拠地お台場に行って、見学をしました。あの頃は、すごく楽しかった・・・。
・やっぱ最終回かな。
Butter-Flyが流れるタイミングが完璧過ぎて、いつ観ても涙腺やられる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です