寒い日は”ニンテンドースイッチの置き場所”にも気をつけて!に「極端な温度の揺れ動きは怖い大敵」

《記事内容》

任天堂商品・サービスのサポート情報を発信する公式Twitter「任天堂サポート」は、ニンテンドースイッチを含むゲーム機の“結露”について注意喚起を促しています。

今回の注意喚起によれば、ゲーム機を置いている場所の温度が急激に変わると、ゲーム機にも結露が発生するとのこと。結露は故障の原因にもなるため、起きた場合は電源をOFFにし、水滴が乾くまで暖かい部屋に置いておくよう案内しています。

各種報道では、「最強寒波」と称される強力な寒波が明日1月24日から襲来するとのこと。ゲーム機を置いている場所に不安のある人は、今日中に安全な場所へ避難させておきましょう。

もしニンテンドースイッチで結露に遭遇した場合、電源ボタンを3秒以上押すと電源メニューが表示され、「電源オプション」→「電源OFF」から電源を完全にOFFにできます。

詳細内容(出典:INSIDE様)


ネットでの反応

電子機器にとっては酷暑や寒波など、極端な温度の揺れ動きは怖い大敵だったりします。除雪機のバッテリーが早く上がったり、スイスで開催されたダボス会議を中継するカメラがバッテリーを交換するため放送が中断されたりと、テレビの中でもその影響は見てとれます。

今年夏にも猛暑日が続いたなか、任天堂サポートは気温が高い場所でスイッチを使用すると本体の温度が高くなるとして、5~35度の場所で使うよう呼びかけていました。

もっとも今回は「低温」というよりも「温度差」に対する注意喚起です。ツイートでは「ゲーム機を置いている場所」の温度とされていますが、部屋により温度が違うと、暖かい空気が水蒸気ごと寒い部屋に流れ込み、やはり結露が起きる可能性があるはず。ゲーム機のためにも人間のためにも、なるべく部屋の間の温度差はなくした方がよさそうです。
世界販売台数1億1400万台以上の携帯機なので、こういったタイムリーなアナウンスをメーカーが行うのは好感が持てる。
つい多くを考えず、冷えた空間に放置した携帯機を暖房の効いた空間に持ち込んですぐ使うという場面はあるはず。

「冷めきった携帯機を急に温めた場合」にこれは起きるので、そうならないように保管しておくことが良い。
また、冷えた空間での携帯機の使用は、大きなダメージをバッテリーにもたらすという事も併記しておく。
こんな情報から考えると、自動車用の電子機器の信頼性って桁違いに高いんだろうと感じます。
今の自動車の納期遅延について、半導体なんかを汎用品に置き換えれば?って事も言われてるけど、極限状態での信頼性考えるとおいそれとは変更できないんだろうね。
これはゲーム機どころか全ての精密機器に言える事だよな
特にスマホは意外と家に帰るとそこらへんに置いときがちで、気づかぬうちにカメラのレンズ内とか内部基盤に結露が生じて故障するリスクもある
昨年、switchの電源が入らなくなり修理に出したところ、内部浸水により修理不可とのことで交換になりました。ポケモンデータが消えて子供がかなり落ち込んでいました。
部屋の窓のそばに置いていたので結露で駄目になってしまったのだと思います。
出費も痛かったです。
実際に起こる事なのでお気をつけ下さい。

公式からのアナウンスだと安心ですね!
他人事だと思わず気を付けたい!!

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