ポケモンカードを転売すると〇〇〇〇だから絶対にしてはいけないぞ!!

《記事内容》

大人から子供まで、爆発的な人気を集めている『ポケモンカードゲーム(以下、ポケカ)』。その人気ゆえにしばらく品薄状態が続いていたものの、ここ数ヶ月は改善傾向にあります。店頭やコンビニ等で、関連商品を見かけることも多くなったのではないでしょうか?

直近では非常に人気が高い強化拡張パック「イーブイヒーローズ」が再販となり、Twitterのトレンドを賑わせました。しかし再販と同時に、インターネット上では、転売と思われる出品も相次いでいます。

実は『ポケカ』の転売品には、初心者が気付かない罠があります。なぜ、『ポケカ』の転売品に手を出してはいけないのか。この記事ではその理由を解説します。


◆『ポケカ』の“当たり”(高値が付くカード)は、箱に1枚前後しかない
まず大前提として、『ポケカ』はその全てのカードが高価なわけではありません。再販で話題になっている「イーブイヒーローズ」を例に挙げますと、その商品に含まれているほとんどのカードには高値はつかず、街中のカードショップやネットショップにて、安価で購入できます。実際、ピンポイントでこうしたカードが欲しいなら、ショップを利用したほうが確実かつ安く手に入るでしょう。

その反面、一部のカードには非常に高値がつきます。そのレアリティ表記も多々ありますが、ここでは分かりやすく“当たり”と表現しましょう。「イーブイヒーローズ」収録の当たりカードは安くて数百円、最も高くて7~8万円が相場となります。


さて、そういった“当たり”のカードは当然ながら、滅多に手に入りません。「イーブイヒーローズ」は1箱に30パックが入っており、その中で当たりが出る確率は(ランダムなので絶対とは言い切れないものの)1枚前後です。30パック買って、当たりは僅か1枚。かつ、その“当たり”枠にも、高いカードもあれば安いカードもあります。入手困難だからこそ、人気のカードには価値が生まれるわけですね。

なお本記事では、こういった高価なカードの存在自体を否定しません。パック開封時に「何が出るかな?」とワクワクし、レアカードが出た時に飛び上がるほど嬉しいと思う体験は、トレーディングカードにおいて大きな魅力です。


本記事で伝えたいテーマはあくまで、『ポケカ』の転売品に手を出すのは危険だということ。高値云々の是非は横においておき、まずは「“当たり”と呼ばれるカードは、1箱に1枚くらい出る」ということだけを覚えてください。

◆バラ売りや開封済みの転売品は、“当たり”が抜かれている可能性がある
ここで1つ問題です。先程、高値が付く“当たり”は1箱(30パック)のうち、1枚出ると述べました。もしあなたが、そのうち1パック目を開封して“当たり”が出たとします。残り29パックからは恐らく、ショップで安価に買えるカードしか出てこないでしょう。この残り29パック、開けますか?それとも…。

私が声を大にして、『ポケカ』の転売品には手を出すなという理由がここにあります。つまり転売品は、何らかの手段によって“当たり”が抜かれている可能性があるということを、強く申し上げたいのです。

以下全文

ネットでの反応

今は各メーカーも対策しているからねぇ

昔のポケモンカードeのころまではすごかったぜ
カードを箱から取り出して横に並べると1パックだけズレてたり
機械でカード封入する際にできるシワが1パックだけ違ってたり
誰がどうみてもこれが当たりですねとわかる超ザルだった歴史もある
未開封品パックの購入は本当に気をつけて欲しい。重さでレアはピッキング出来るし、透かしにより中身の確認されてる未開封品もあります。
転売ヤーの中身は分かりません。は、あなたにはわかりません。なだけですのでご注意を。
転売のカードパック全般は危ないですね。

未開封でも特殊な光を当てる事で中身の判別が可能なので、当たり以外は未開封として転売、当たりは別で高値で売るかそのままコレクション出来る寸法。
次に発売するのも既に転売価格になっていますが、そう遠くない未来に再版するので定価以外で買う必要ないです。
間違いなく高確率で当たりは抜かれてます。
計量してたりするらしい。

パックを開ける楽しみが萎えちゃいますよね…
様々な店舗でも対策はされてきているのでこのまま普及してほしいですね!!

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