
《記事内容》 次世代のたんぱく源として注目されている「昆虫食」。 昔ながらの食べ方もありますが、最近は、気雑貨店の無印良品で品切れ続出となるなど、より親しみやすい商品も出てきています。 島根県出雲市の「ゆめタウン斐川」。 木嶋雄大 記者 「ありました!イナゴの甘露煮です。」 店頭に並んでいたのはイナゴの甘露煮。 ご飯のお供として長年親しまれているロングセラー商品です。 初めてのイナゴを、いざ実食! 木嶋雄大 記者 「パリパリしてます。見た目には抵抗あったんですけど、ごはんとよく合って、結構くせになるくらいおいしいです。」 製造している島根県松江市のメーカーによると、高齢者を中心に一定数のファンがいるため、生産量は少ないながらも10年以上作り続けているのだとか。 こうした虫を食べる「昆虫食」ブームの火付け役となったのが、無印良品が販売する「コオロギせんべい」と「コオロギチョコ」です。 商品名の通り、原料にコオロギが使われているこれらの商品。 数量・店舗限定、公式サイト「無印良品ネットストア」でも購入することができますが、すぐに品薄になってしまうほど人気だということ。 以下全文
ネットでの反応
・こおろぎ食は、見た目が食べずらい。 けど、味や食感を快適に加工する技術が、これからそれを解決してくれるかもしれない。
・外国人が夏の公園で食べる為に虫取りしている事があるしな。
・粉末にして栄養さえ摂取できれば何とかなる?
・なんで煮干しは大丈夫でコオロギはダメなのか。慣れかな。流石に小袋からコオロギ出てきたら食べられる気がしない。
イナゴの佃煮は美味しいけど、コオロギもいけるんか
一度慣れてしまえば抵抗もなく食べれるんでしょうけど…ね…