主人公以上に愛された魅力的な悪役キャラたち←納得の魅力だな

《記事内容》

魅力的な悪役はいつの時代も人気

シェイクスピアの『オセロー』のイアーゴや、『ダークナイト』のジョーカーなど、古今東西問わず、魅力的な悪役は主役を食うことも少なくありません。今回は、「主役を食う人気を獲得した」、もしくは「自分が主役になってしまった」アニメ・マンガの名悪役を振り返ります。
●『めだかボックス』の球磨川禊

何をもって「人気がある」とするかは議論の分かれるところですが、恐らく最も揉めないのは「公式人気投票結果」でしょう。人気悪役は数多くいますが、『めだかボックス』の球磨川禊は第2回、第3回の公式人気投票を連覇した、公式に「主役を食う人気を獲得した」悪役です。

「過負荷(マイナス)」の能力を持つ、根っからのひねくれ陰キャでありながら、敗北後は時に味方として登場することにもなる王道属性も持ち、非王道でありながら王道で、敵でありながら味方でもある複雑な立ち位置・魅力のキャラクターでした。

その人気は凄まじく、第2回、第3回ともに得票数は2位に倍以上の大差をつけていました。球磨川が主人公の黒神めだかに「勝ちたい」と心情を吐露するのは序盤の目玉ですが、少なくとも人気投票では圧勝しています。悪役として登場したにも関わらず、ぶっちぎりの人気を獲得した珍しい例です。
●『シャーマンキング』ハオ

球磨川と同じく、『シャーマンキング』のハオもまた、公式に「主役を食う人気を獲得した」悪役です。ハオはジャンプ史上でも稀に見る「強い悪役」でした。「ちっちぇえな」が口癖であらゆる相手を余裕で粉砕し、主人公の麻倉葉はハオを「倒す」のではなく、多少の問題を残しつつも「和解する」形をとります。

そんな結末が許されたのは、ハオがただ「倒せないぐらい強い」からではなく、「倒されなくても読者が納得するような複雑で悲しいキャラクターとして」描かれたからでしょう。ハオは第1回人気投票こそ9位だったものの、第2回では主人公の葉を僅差でかわして1位を獲得。なお、続編の『シャーマンキングFLOWERS』では主人公たちを支えるキャラクターとして登場します。
主役になってしまった悪役も

●「カイジ」シリーズの利根川幸雄

「Fuck You ぶち殺すぞ…ゴミめら…!」などの名言で知られる「カイジ」シリーズの利根川幸雄も人気のある悪役で、利根川を主人公にしたスピンオフ『中間管理録トネガワ』が作られました。

こちらは本編とは大きく内容が異なり、帝愛グループの会長・兵藤和尊の無茶ぶりに振り回される中間管理職・利根川の悲哀が描かれた、ゆるいギャグマンガになっています。

また、『賭博破戒録カイジ』に登場する大槻班長、一条も人気の悪役キャラで、それぞれを主人公にした『1日外出録ハンチョウ』『上京生活録イチジョウ』が連載中です。
●「とある」シリーズの一方通行

『とある魔術の禁書目録』をはじめとする「とある」シリーズの悪役・一方通行(アクセラレータ)は、序盤ではボスキャラ的なポジションで主人公の上条当麻を苦しめますが、外伝の『とある科学の一方通行』とスピンオフ作品『とある偶像の一方通行さま』には主人公として登場しました。

『とある科学の一方通行』は一方通行の俺様キャラが活きたダークヒーローモノ的なテイストの作品、『とある偶像の一方通行さま』は本編とは大きく異なる、ゆるいギャグマンガに仕上がっています。

以下詳細


ネットでの反応

フリーザ様は?
ドラゴンボール公式で1位ではありませんが、漫画アニメキャラで選ぶ「理想の上司」では度々1位になってます。
怖い一面も確かにありますが部下に対して敬語で、失敗しても必ずチャンスを与えてくれます。
能力のあるギニュー特戦隊に対しては、悪ノリしても許してくれる度量の深さも魅力です。
CMにも主役として出てたし、愛され度では悟空にも決して引けを取らないと思います。
明後日の放送でとうとう終わってしまうので…。
やはり挙げなくてはと思うのは、ダイの大冒険のハドラー。
最初は魔王としての貫禄もなく、鼻水垂らして悲鳴あげながらやられるのが続き、八方塞がりになったところで、ザボエラの奸計に乗って寝込みを襲うなど、マトリフから『三下』呼ばわりされてしまうけど、本人曰く「地に落ちてから」本物の魔王として成長した。自ら不死身の肉体を捨て超魔生物へと進化し、かつて虚栄心の塊だったフレイザードを生んだ禁呪法で、正々堂々戦う誇り高きハドラー親衛騎団を生み出した事で、ひと皮もふた皮も剥けて、一気に人気キャラへとなった。
古い話しだけど
ヤッターマンのドロンジョ一味は
まさしく主役を獲った悪役キャラだったね
球磨川禊、また勝てなかったと言いながら相手に敗北感を与える良いキャラでしたね。
すべてを「なかった事にする」スキルは本当に欲しいと思いました。
敵の美形キャラという分野?がある。
「勇者ライディーン」の、プリンス・シャーキン。キャラクターデザインに安彦良和、総監督に富野喜幸と、後の「ガンダム」につながる作品で、シャーキンは初の覆面美形敵悪役キャラとして、まさにシャアのような人気を博した。

今は主人公より人気ってパターンが多い…
それだけ魅力的なキャラが多いっていいことですね!!

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