《記事内容》
歴史を重ねるうちにキャラクターデザインが変化した作品 ユーザーから長く愛され続ける人気ゲームのなかには、歴史を重ねるうちにキャラクターデザインが変化する作品が多々見受けられます。 例えば、1996年に誕生した『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)の看板キャラクター「ピカチュウ」は、最初こそずんぐりとしたフォルムでしたが、『ポケットモンスター 金・銀』以降は段々とスリムかつかわいらしいデザインへブラッシュアップ。1997年に放映されたアニメ版のピカチュウも、ゲーム版と同様の流れで外見が変化していきました。 そこで今回は、シリーズ展開中にキャラクターデザインが激変したゲーム作品に着目。シリーズファン並びに実際にゲームを手に取ったプレイヤーを仰天させた事例を、いくつかご紹介します。
まずは任天堂が世界に誇るアクションアドベンチャー「ゼルダの伝説」シリーズの例から見てみましょう。1986年に発売された第一作目『ゼルダの伝説』より、主人公の「リンク」は細部に少々の違いはあれど、作品を重ねてもそのデザインが大胆に変わることはありませんでした。 しかし、2002年のゲームキューブ用ソフト『ゼルダの伝説 風のタクト』では、リンクを含む登場キャラクターの見た目が文字通り激変します。シリーズ初となるトゥーンレンダリング技術の採用により、アニメ&コミック風のデザインとして生まれ変わったのです。 とりわけ印象的なのは、猫を彷彿とさせる大きな目。プレイヤーの間では「ネコ目リンク」という愛称で呼ばれ、いくつかの後続タイトルでもこのデザインが踏襲されたほか、同じ任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも「トゥーンリンク」として参戦を果たしました。 以下全文
ネットでの反応
桃鉄に関しては、絵でガタガタいう層はどちらにしろ買わないだろうと思っていたが、まさにその通りに結果になりましたね。 土居さんのキャラクターになじみは深いけど、今の子供に関係ないし、なによりターゲット層がライト層なので絵までこだわる人はいなかった。
キングオブファイターズの制作がSNKから韓国のイオリスに移転した時に、すごいノナ絵になっててファンは仰天した。
時のオカリナ、ムジュラの仮面をプレイしてたので、トゥーンリンクが来た時はかなり抵抗があった。けど、プレイしてると表情がどのシリーズよりも豊かで、少しギャグっぽさもあってクスッと笑える場面も多かった。今ではトゥーンリンク版の続編もさりげなく待つくらい好きなシリーズ。
正直、桃鉄は前の方が良かったな。 特に貧乏神はコレジャナイ感が凄い。 まぁ、売れた物勝ちと言えばそれまでだが、何か寂しい感じがする。
風のタクトのリンクの方が好きだけどなぁ。表情が豊かだし。大砲でふっ飛ばされるシーンカウントで表情が変わるのが面白かった。
昔のデザインだから好きだったってのもありますよね
自分はロックマンですかね…初期の丸みが好きだったんですがね…
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