『THE FIRST SLAM DUNK』公開1ヶ月で興収67億円突破に「3回観たが観るごとに発見があった」

《記事内容》

 井上雄彦さんの名作バスケットボールマンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の新作劇場版アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」が、2022年12月3日の公開から32日間で興行収入が67億円を突破したことが分かった。観客動員数は約461万人を記録した。12月31日、2023年1月1日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、5週連続で首位を獲得するなど勢いが止まらない。

「スラムダンク」は、1990~96年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されたバスケットボールマンガ。赤い髪の不良少年・桜木花道がひょんなことから湘北高校バスケットボール部に入部。安西先生の下、主将の赤木剛憲や流川楓、宮城リョータ、三井寿、木暮公延らとともに全国制覇を目指す……というストーリー。コミックスのシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。

テレビアニメが1993~96年に放送され、ゲーム化もされた。2006年には、若いバスケットボール選手を支援するため「スラムダンク奨学金」が設立された。2018年にコミックスのカバーを井上さんが新たに描き下ろした「新装再編版」(同)、2020年にイラスト集「PLUS/SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2」(同)が発売されたことも話題になった。

新作劇場版アニメは、原作者の井上さん自身が監督を務め、脚本を手がけた。木村昴さんが湘北高校バスケットボール部の桜木花道を演じるほか、神尾晋一郎さんが流川楓役、仲村宗悟さんが宮城リョータ役、笠間淳さんが三井寿役、三宅健太さんが赤木剛憲役として出演する。

詳細内容(出典:MANTANWEB様)


ネットでの反応

2回見てたけどDolbyで観たくて今日3回目を観てきた。

OPとあそこの挿入歌がライブみたいな音で最高だった。
蝉の声とか虫の音、風の音とかリアルだったし、選手同士がベチって当たる音が重くて痛そう。
はあはあと息が上がった音に囲まれて、自分も疲れ果てた。

何度も見てるのに涙が出てくる現象はなんなんだろう。
リョータの話に泣くというより、試合の熱さで気がついたら涙目になってる。
さすがに他の映画も観ようと思ってるのにまたあのOP見たいし…ってなってる。
気がつくと行ける日を探して予約してる。
だって円盤買ってもあの没入感は得られないと思うし。
3回観ましたが観るごとに発見がありました。
1回目より2回目3回目のほうが面白いと感じれました。

原作ファンで、試合のシーンは原作からカットされていたり演出を変えていたりした部分がありましたが確かに今回の映画で初めてスラムダンクを観る人にはあの人やあの高校のメンバーが紹介もされず出てきたら「これ誰?」ってなりますね。

とにかく試合の描写は面白いですね。ちゃんとバスケの試合です。観ながらそうそう90年代の高校バスケの試合会場ってこんな感じだったと思わせてくれました。
前評判は何も知らずに行きました。
3Dかと思うほど絵が綺麗になりすぎてるし、声も全然違うし、主役が花道じゃない。
だけど、あの山王戦を、紙の漫画や、TV画面でなく、大きなスクリーンで観る迫力。臨場感。結果は分かってるのに勝手欲しいと強く願ってしまう。見終わった時、すごく疲れました。良い意味で。
娘と観ました。
娘は今、中学生でバスケ部ですが高校にいったらやらないと言っていました。
それが映画を観たら高校にいってもバスケ部に入ると言いました。
私にとって最高の映画でしたが娘にとっても最高だったようです。
2回目もまた娘と観たいと思う思春期の娘を持つ親父でした。
井上先生ありがとうございます。
前評判で批判が多くて、DVDで見ればいいかと思ってたけど正月だしと小学生の娘と見に行ったが、、最初から激超カッコよかった!リョーちん以外低めの声が集まってたので、声での判別が分かりづらいかなとは思ったけど、体格から考えたら井上先生が自分が思ってた声に近い人をあてたとパンフにあったから、そうなのかなーとも。他にもリョーちんの回想で試合が途切れがちではあったが、そんなの全て含めても劇場で観に行って正解だった!左手は〜で、泣けた。なんだろー懐かしさとか、色々気持ちが蘇ってきて、泣けた。周りも男性とかも泣いてた。スクリーンで観に行った方が本当にいい。原作知らない娘もカッコよかったと言ってた。

自分はまだ映画館で観に行けてないのですが…これは観にいきたい…

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