《記事内容》 オンラインゲームやスマートフォン向けアプリの開発を手掛けるピクセル(宮城県仙台市)は3月7日、作曲家・古川元亮氏に対して損害賠償を求める訴訟を仙台地方裁判所に提起したと発表した。古川氏からゲーム制作の依頼を引き受けたが、その開発費が全く支払われていないという。 古川氏がピクセルに制作を依頼したのは「スチームパイロッツ」というシューティングゲーム。同氏は2019年12月にMakuakeにて、同ゲームの開発費を募るクラウドファンディングを始め、目標金額250万円に対し、813万3000円を集めていた。 当初は20年9月に完成予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けてプロジェクトは停滞。新たに追加の開発費が発生したとして、21年4月に追加のクラウドファンディングを募り、288万9700円を集めていた。21年8月にゲームの完成と発送を予定していたが「開発に遅れが生じている」と、古川氏は8月に報告していた。 ピクセルは、2019年6月14日に古川氏から依頼があり、口頭でゲーム制作を引き受けたという。その際に、「開発費を直ちに準備できない」と話を受けて、利益折半に合意した。その後の流れで開発の規模が膨らみ制作費が足りなくなったことから古川氏のクラウドファンディングへの協力にも同意したとしている。 クラウドファンディングから得た資金に関して、古川氏に開発の支払いを要求したところ、古川氏のマネジャーである雨宮天気氏から、1回目のクラウドファンディング終了時までに、開発費の支払いの合意を得たが「いまだ支払われていない」と同社は説明している。 以下全文
ネットでの反応
・状況がどうなるか分からないけど、支援者側が訴訟を起こす可能性もあるな。 それともクラファンだと基本泣き寝入りなのかな
・コンマイ全盛時の神作曲軍団・矩形波倶楽部の一人として有名なだけにこういう醜聞は悲しいね 作曲の才能はあっても商才はなかったって事かな
・人から金を募っていて、且つ下請け業者まで使ってる訳だからいかなる理由でも詳細を開示するべきだと思う。できないならただの詐偽。
・今の時代1000万円程度でそこそこ見栄えがするゲームは作れねーよ。 クラファン立ち上げた時点での見積もりが甘い。
・まーた口頭。開発会社側にも十分問題ありますぜ。
なにより募金したファンを裏切ることは、あってはいけないことですよね。
- 【Destiny2】久々にdestinyやったらやっぱ面白いわ。vPもvEも独特のキル感がある。上手く表現できんけど
- 自治体で使われていたPCの中に名作18禁ゲーム!「仕事用のパソコンで何しとんねん」に「息抜きしてる人が多い環境だった」「パソコンのログ全部取られているの最初に説明されたの忘れているのか」
- 【Destiny2】エネルギー枠のスナイパーライフルでとりあえずこれ持っとけというものは?
- 『葬送のフリーレン×いらすとや』コラボの詳細公開!に『アウラが一番人気があるような…』『アウラ、無料で使わせろ』
- 【ドラクエ】初心者におすすめしたい「ドラゴンクエストのナンバリングタイトル」はどれ?に「初心者にはドラクエ4を勧めることにしている」「「RPG初心者」なのかどうかによるな」