『ONE PIECE』絶対に複製してはいけない「悪魔の実」に「想像の斜め上」「難しい哲学」

《記事内容》

もし、複製されていたら均衡が崩れる?

『ONE PIECE(ワンピース)』の最新エピソード「エッグヘッド編」で、「人造悪魔の実」について言及され、読者の間で話題を集めています。

※この記事には『ONE PIECE』最終章の内容を含みます。
モモの助が食べた「人造悪魔の実」が、ベガパンクいわく失敗作だったことが明かされました。しかし、失敗となった要因は「色がピンクだった」ことだけ。それ以外の能力については、カイドウの「ウオウオの実」とほとんどそん色ないことが分かっています。

「人造悪魔の実」の性能は「悪魔の実」とほとんど変わらずに複製可能と分かり、読者の間で不安の声があがっています。この記事では、もし複製されたら世界が崩壊してしまう、危険な「悪魔の実」を振り返ります。

複数されて一番恐ろしい出来事が起こりそうな「悪魔の実」は、おそらく「オペオペの実」でしょう。「オペオペの実」は、かつてドフラミンゴが最も欲していた「悪魔の実」であり、術者の命と引き換えに不老手術を施すことができる究極の「悪魔の実」です。

もちろん大前提として、医療知識を必要としますが、逆に医療知識さえ学んでしまえば身体能力など関係なしに「オペオペの実」の能力を自在に操れる可能性が高いということです。

しかし、残念ながら「オペオペの実」の能力がすでに複製されている可能性は十分にあります。現在、作中では「セラフィム」と呼ばれる、元王下七武海メンバーの幼少期を彷彿とさせる姿のサイボーグが登場しており、何らかの方法で血統因子などを入手していた可能性があるのです。

実際に、登場した「セラフィム」のうち、ミホーク型は長剣を扱う様子が、ジンベエ型は魚人空手をする様子が描かれており、本人の能力をしっかりと受け継いでいました。特にジンベエ型の方は、「スイスイの実」の能力も所持していたため、「セラフィム」が「悪魔の実」の能力を所得できることも分かっています。

「オペオペの実」の能力者であるローも王下七武海に所属していた時期があったため、ローのセラフィムが制作されている可能性が高いです。もし、この短期間でロー型が制作されていた場合、サイボーグの命と引き換えに、人間のいずれかが永遠の命が手に入るわけです。人間を犠牲にするよりもハードルが下がり、「ぜひ欲しい!」と興奮する、お偉いさんも出てきそうです。

「オペオペの実」の能力を複製できるようになってしまえば、永遠の命を手に入れた人が続出するわけですから、世界が混沌していくのは簡単に想像できます。読者の間でも「ロー型のセラフィム、マジでいそう」「複製してたら世界終わるだろ」などと不安の声があがっています。

詳細記事(出典:マグミクス様)


ネットでの反応

この間初めてナレッジキング受けてみたけど偏差値50取れなかった…。
もはや終わらないんじゃないかとすら思ってたワンピースも話が少しずつ確実に核心に迫りつつあって、楽しみなような淋しいような。
ワンピ終わったらジャンプの打撃は相当なもんだろうけど、尾田先生の終わりたい形で終わらせて欲しいもんですな
魚人のセラフィムに実を食わせてどうすんだと思ったら想像の上をいってめちゃくちゃ有能だった。陸上を泳げたらめちゃくちゃ強いな。しかも固形物を一時的に液体化して槍波とか撃てるわけで、手から離れたら固形化するんだから威力倍増だ。
オペオペの実はシャンブルズで魂を入れ替える事ができるから、複製せずとも身体を乗り換えるタイプろ不老不死は今の段階でもできるのでは?
モアモアの実とかバリバリの実も
複製されてたら面倒かも?
あと1度だけ蘇ることが可能なヨミヨミの実。
スケスケの実、10万円までならお金だして買う

オペオペの実…最強すぎる…

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